前回のブログで医療の質が向上しているのに、腰痛で通院する人の数が減らない事を書きました。
理由がオフィスで使用している椅子にもある、という内容を見て下さった腰痛持ちの社長から連絡を頂きました。
具体的な症状をお聴きした上で、お勧めできる椅子を調べてからショールームへご案内する予定です。
相談下さった社長へもお伝えしましたが、腰痛の方には出来る限り現物に座って頂きたいと思います。
以前住宅のコーディネートを中心にしていた時には、腰痛の方にはソファに20分以上(時間が許せばそれ以上)腰かけて、違和感がないかどうか確認頂いていました。
座っている時間が長い椅子は、症状の改善、悪化に関連深いと考えるからです。