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健康経営と社長の思いやり

こんにちは

社員の健康増進は経営的な投資であり、労働衛生も含めて取組みに掛かる支出をコストと見ない。

というのが健康経営の基本的な考え方です。

 

社長が経営理念に沿って取り組んだ結果、社員の活力が向上し生産性・業績向上に繋がっていきます。

それを実証した中小企業が多くあります。

 

ある企業ではランチを健康的なお弁当に変えたところ、少しづつ健康に興味を持つ社員が増えました。

 

そこで社長は、ランチの時間帯に食事やお酒の飲み方、忙しくても運動を続けるコツなどのミニセミナーを開催しました。

10週間取り組んだ結果、7割以上の従業員の内臓脂肪が減少という結果が出たそうです。

 

 

健康経営に取り組んでいる企業からは「うちの社長は我々の事を考えてくれている」「この職場でいい仕事をしていきたい」という声が聞こえてきます。中小企業は社長の思いやりや取り組みが浸透しやすいのです。

 

 

従業員のワークライフバランスが高まり良い仕事ができる方向へ働いていくと、社会的価値が高まります。

そして働きたい学生や取引先が増え、企業価値がますます向上していくという良い循環が起こります。

先が見えない時代の今こそ、健康経営に取り組んでみませんか。

 

 

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