コミュニケーション、生産性向上

社長さんも社員さんもワクワクで!オフィス環境改善その②
本日は 3月にご紹介したオフィス環境改善リフォームの 続きをお伝えいたします 社員さんのアンケートをもとに開始したリフォーム 社長が最初に決断されたことは 整理整頓をまず社内で行ってみるということでした 必要のないもの使われていないものを 捨てることから開始です 3月ブログ~社長のリフォーム決断と工事の様子などもご覧ください 社内でやってみるという決断をされた理由は、これまで 整理整頓や5Sということに取り組んできた事がなかった まず社内でやってみることで、継続的な活動に繋げやすくなる、という社長の判断でした 昨年末から 何度か打ち合わせにお邪魔しました 伺う度にどんどんスッキリとした空間になっていくのです、驚きました! 社員さんの希望で多かった「食事や軽いミーティングをする場所が欲しい」 それが 限られた執務室の中に創れることになりました

オフィス環境見直し~エアコンをほとんど使わなくなった企業さま
今年は例年にない早い春 が北海道にもやってきました 日差しが暖かくなってくると気になるのが、オフィスの 省エネです 今年はエネルギーコストを見直す企業様も多いのではないでしょうか 省エネを意識し工夫された省エネ商品がブラインドメーカーから出ていますので今日はその一部をご紹介いたします

社長さんも社員さんもワクワクで!オフィス環境改善
「なんだかワクワクしてきました!やると決めたのでいっぺんに!」と社長の一声で、始まったリフォーム。 オフィス環境に関するアンケートを社員さんから匿名で回答いただき、その結果を基にして改善を目指しています。 社員満足度を上げる目的のアンケートは沢山存在しますが、オフィス環境に特化したアンケートは珍しいです。 改善を必要とするか所の緊急度も明確になるので、忙しい社長の判断も迷いなく進みます。 ※こちらの職場環境診断を使用しました。オフィスチェッカーのサイト (代表の鈴木は、オフィス環境コーディネーター資格を有しています、結果に基づいたアドバイスができます。) 当初、複数年かけてリフォームの予定でしたが、改善点が明確になった事で早めに改善する、という社長の決断でした。 計画が始まったときに社長がおっしゃった「なんだかワクワクしてきました!」を社員さんたちに早く味わわせてあげたい、という社長の優しいお気持ちもあったのでは?と私は感じました。

さっぽろ経済連載【ずっと働きたくなる オフィス】③
1月号ではずっと働きたくなるオフィスのコツをいくつかご提案しました。 紙面ではお伝えしきれなかった中で、今回は明かりについてピックアップいたします。 執務空間と食事休憩空間は、異なるイメージにする事をお勧めしています。 家具や内装はもちろんなのですが、明かりの種類を分ける事で心理ちぇきな効果を得る事が出来ます。 (家具や内装ついてのブログはこちらです。合わせてお読み頂ければ幸いです^^) 以前、応接室を社員さんのための多目的室にリフォームした時の事です。 社員さんがリフォーム中の部屋を覗いてこう仰ったんです。

さっぽろ経済連載【ずっと働きたくなる オフィス】②
1月号ではずっと働きたくなるオフィスのコツをいくつかご提案しました。 紙面ではお伝えしきれなかった中で、今回は色づかいについてピックアップいたします。 執務空間と食事休憩空間は、異なるイメージにする事をお勧めしています。 部屋が分かれている場合はイメージをつくり易いですが、分かれていないという企業様も多いのではないでしょうか。 そんな時効果的なのが、色づかいで心理的にスペースを分ける方法です。 では、どんな色が適しているのかをお伝えしていきます。 執務室が白やグレーなどモノトーンの色が多いなら、食事や休憩する空間は暖色系(赤やオレンジ)を取り入れる事をおすすめします。

ワクワク楽しいと社員さんたちが言うオフィス環境
社員さんの声を聴きながら改善を 繰り返している企業様を訪問しました。 改善を続けてもう7年以上になるそうです。 努力の積み重ねが至る所にあって「沢山の宝物が詰まっている!」と感激しました! 本日はその一部をご紹介いたします。 高さ違いの テーブルで作るコミュニケーション 変化のある空間は社員のコミュニケーション促進に役立っていると担当の方が教えて下さいました。 高い方のデスクは 90cm、だいたい大人の腰高程度です。 低い方は72cm、これは デスクやテーブルの一般的な高さです。

さっぽろ経済連載【ずっと働きたくなるオフィス】リフォーム開始です♪
「私が社会に出た時代は、就職先の環境に慣れることが当たり前だと思っていました。それを社員たちに押し付けていたのですね」 オフィス環境についての社内アンケート結果を見ながら社長が仰いました。さっぽろ経済最新号《専門家からの提案書》の書きだしです。 本日より、この企業様の【社員さんの希望を叶えるリフォーム】が始まりました。 1Fにショールーム、2Fに執務室をもつ建物です。 当初、数年かけて少しづつリフォームされる予定でしたが「やるならいっぺんに!」という社長の決断のもと、本日より開始となりました。 近くにいらした社員さんが「どんな空間になるのか楽しみなんです」と仰いました。 この企業様に限らず多くの社員さんは、社内に自席以外の居場所が欲しいと希望されます。

さっぽろ経済【若者と女性がずっと働きたくなるオフィス】
企業見学でオフィスに入った途端にがっくり肩を落とす若者 育ってきた時代の違いが企業側と若者の感覚のギャップを生んでいるのでは?という提案を今月号で致しました。 子供部屋が一般的になった1970年代、子供部屋イコール 勉強部屋という位置づけが 多かった時代でした。 学校から戻ると宿題を自分の部屋の勉強机で行い、食事や家族との団らんはリビングで、と目的によって部屋を変えていた、自身の子供時代を振り返ってもみました。 現代はどうでしょう?子供部屋を広く作っておき、ある程度 大きくなってから部屋を分けるようにあらかじめ設計された住宅が増えました。 リビングの一部や 廊下にカウンターを 作り、家族がその時の気分で自由に過ごせるような空間を設ける住宅プランが人気です。

さっぽろ経済連載【仕事がはかどるオフィス】
一度我が社を見てもらえませんか と社長から 声がかかりました もちろんです と 返事をお返しして、私は 大きなチャンス! と心の中で喜びました 何のチャンスかと言いますと 仕事がはかどるオフィスに改善する チャンス なのです 外部の目で見ることによって、今まであたり前だったオフィスの環境が 改善する内容満載 ということに気づいていただけます 私は仕事柄オフィスにお邪魔することが多くあります 訪問しアドバイスをさせていただいてきた中で 一番多かったのが 壁の貼りものです 予定表やカレンダー、ポスター、期限が過ぎた案内などこれでもか~というほど貼られています これはこの企業様に限らず多くのオフィスで見かける光景です 今はセキュリティもあってオフィスに外部の人が入ることは少ないかもしれません でも毎日 ここで働く社員の皆さんはどう感じているでしょう 人間の五感のうち 80% 以上は 視覚からの情報と言われています 目に入るものから脳は大きな影響を受けます そこに情報がたくさんあればあるほど 脳のメモリーが満杯になり 処理を仕切れなくなるのです

財界さっぽろ連載【働きたくなるオフィス環境】
昨年はブログにお立ち寄り下さり有難うございました。 大変励みになりました。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 最終回はオフィスの中に自分の席以外に居場所が欲しいと望む若者について考察しました。 近年大学をはじめ学校では、ラーニング・コモンズやアクティブラーニングが取り入れられています。 自習やグループ学習を目的に作られた空間の事を言います。 ある時は集中して個別スペースで学習、またある時は大きなテーブルで仲間とミーティングなどその日の目的や気持ちに合わせて選べる空間が用意

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