今年は例年にない早い春 が北海道にもやってきました
日差しが暖かくなってくると気になるのが、オフィスの 省エネです
今年はエネルギーコストを見直す企業様も多いのではないでしょうか
環境問題に取り組む企業様も増えてきました
省エネを意識し工夫された製品が各国産ブラインドメーカーから出ています、今日はその一部をご紹介いたします
上下で羽根の角度を変えられるブラインドです
写真では、上部は景色を楽しめるように、下部は座った人の視線と足元が隠れるように羽根角度を調節しています
一般的なブラインドには羽根の中にコードを通す穴があります
日差しが強いとそこから光と熱が差し込む事があります
このブラインドは穴がないので光漏れがほとんどなく省エネ効果が高いです
他にも、羽根に遮熱塗料を施したものや、羽根の重なりが深くなっていて光漏れをしない製品もあります
風のあおり止めコードなど細かい要望に応えるオプションもありますので、導入の際は希望を伝えてみる事をお勧めします
写真協力 タチカワブラインド様
ロールスクリーンを遮光タイプにした顧客様の事例をご紹介します
「昨年の夏は エアコンをフル稼働させても足りなくて扇風機を加えたんです！」と社長さんがおっしゃいました
南面と西面の窓に沿ってデスクが並んでいます
夕方からのデスク作業は暑くて大変だったと思います！
遮光タイプの厚い生地の ロールスクリーンに取り換えた所大きな変化がありました
「ひと夏 過ごしてみて、エアコンをほとんど使わなかったんです！」と社長さんから感想を頂きました
オフィス環境の良し悪しは作業の効率はもちろん、社員満足度に直結します
大切な社員さんに、気持ちよく働いて頂きたいですね
オフィス環境改善のコツは【オフィス環境をよくするメディア掲載】でまとめてお読み頂けます。
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