袖机どうします?

オフィス空間の活用を改めて見直す企業が全国的に増えていることは、前回のブログでご紹介しました。「メリハリ効いたオフィス空間で」

 

オフィスを訪問させて頂くと、共通点が見えてきます。

多くの社長が空間で課題を抱えてらっしゃるのが、物が多いという事です。

「その資料はいつか使うために保管されていますか?」と投げかけてみます。
ほとんどの社長はNOと仰います。

 

経理資料、契約資料など、保管年数が決められているものはあります。

しかし、社長も苦笑するほど、どうしてこんなものが。。というものも多いのです。

 

その資料は、社員の袖机の中にもあります。

袖机。。一昔前の紙資料の時代は確かに必要だったもの。

でも今は、以前からあったから、とおまけのように置かれている事がほとんどではないでしょうか。

 

先週より、オフィス空間を3Dデータでリフォームする内容でYouTubeを始めました。

 

ビフォー画面では9名のデスクの島を置き、アフターでは、各人の袖机を撤去して、その余った空間に多目的に使えるカウンターを置いてみました。

袖机がなければ、こんなに使い勝手良くなるのか?!とか、社員が喜びそうな空間になっている!と思っていただけたら嬉しいです。

 


3Dオフィスリフォーム①
https://www.youtube.com/watch?v=bqPDOgijucM

これから数回に渡りアフターで描いた内容のポイントをお伝えしていきたいと思います。

チャンネル登録もして頂けると嬉しいです^^

 

社員満足度を上げて生産性をアップする!オフィスの素敵な空間と企画
鈴木いずみでした。