会議、講演会、社長の学びの会の殆どをオンラインで参加するようになり数か月経過しました。
大分慣れましたが、残念に感じた事があります。
画像を入れても入れなくても良いですよ、という学びの会でありました。
私は、なかなかお会いする事が出来ない方のお顔を拝見したいこともあり、
特別な事情がない限り(顔が腫れているとか、髪が立っているなど)自分の画面をオンにして参加しているのですが、
「画面でお会いできる!」と楽しみにしていた方のお顔を見れなかった時、残念な気持ちになりました。
長引くコロナ禍で、ご縁ある社長たちのお顔を、画面上でもみたい、という気持ちが募ります。
人と人の間では顔を見ることで、安心や力をもらうなどの互いの影響が少なからずあるのではと、オフィスを生業にしている自分は感じます。
先日、【顔が見える会議】をテーマに配置替えをされたオフィスへお邪魔して参りました。
会議に参加する全員の顔が画面に映るようにテーブルが少し傾斜をつけて配置されています。
20名程度の会議可能なスペースですが、大きな画面が長手方向2か所に設置されています。
これで、相手方企業も含め会議に参加するメンバー全員の顔が見られるようになっていました。
担当者の説明によりますと「日常の会議でも、同じ方向に座る社員同士の顔が見えると良い」という社内の声を基に、この配置にしたそうです。
長引くコロナ禍で、社員同士の会話が減りコミュニケーションに問題が出ている、という社長のお話も度々耳に入って参ります。
大きな費用を掛けずとも、ちょっとした工夫でコミュニケーションを改善出来る事があるように思いました。
まるごと任せて安心!
オーダーメイドのコミュニケーション空間&企画
鈴木いずみでした
オンライン相談もどうぞご利用ください